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スターレット

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スターレットは、最初は2代目パブリカのスポーティーな上級シリーズとして、パブリカ・スターレットの名で登場していた。

ボディスタイルは、曲面主体の当時の国産車にとっては、2ドアのファストバッククーペの直線的なエクステリアデザインは新鮮なものだった。
後に、4ドアモデルのファストバックセダン(1200cc:KP42と1000cc:KP40)が追加され、正式にトヨタ・スターレットとしてパブリカシリーズから独立するようになった。

2代目からはグレード構成され、木目調インテリアやヘッドランプクリーナーなど最高級の装備を奢った「SE」、スポーツサスペンションなど走りを意識した装備の「S」、標準的な装備の量販グレード「XL」、ベースグレードの「DX」、廉価版の「スタンダード」となっており、スタンダード以外は3ドアと5ドアが選択できた。

搭載エンジンは、パブリカと共通の3K型1200ccと2K型1000ccの2種類で、1200ccにはさらにツインキャブ(74馬力)とシングルキャブ(68馬力)の2種類が用意されていた。

しかし1976年2月のマイナーチェンジと同時に排出ガス規制を乗り切るために、改善の困難な1000ccとツインキャブ仕様を廃止し、3代目からは1300ccでクロスフロー・バスタブ形燃焼室を採用した直列4気筒 SOHC 12バルブの2E型を搭載し、デラックスには受注生産でリーンバーンエンジンの低燃費スペシャル「パーシャルリーンシステム仕様」が設定されている。

5代目にフルモデルチェンジをして、衝突安全ボディの「GOA」となる。
スターレットは、1980年代から1990年代にかけて競技用として普及し、モータースポーツではレースをはじめ、ジムカーナ、ラリー、ダートトライアルで盛んに使用されていた。

同時にチューニングカー愛好者にも普及し、彼らの間ではエンジンを1600ccの4A-GE型や、1500cc版の5K型に換装する改造が流行していた。

 

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